メモ

 

メモ

歌うことの意味が少し変わった

 

東京へ出てきて5年目、自分の為に歌って自分の見える景色を歌って自分の夢の為にステージに立ってきた

だけど責任というか、すこしずつだけど歌うことでお金を稼ぐことの意味がわかってきた

 

 

レディーガガの映画を観ていて、自分に向けられたものではないのだけど響いた言葉があった

歌でお金を稼ぐということは聴いた人の人生や景色をほんのちょっとでも変えなきゃダメだって

ほんの小さくは胸にあったはずなのに強烈に響いてしまった

 

タイミングか、真剣さへの比例か

今までの歌が最初に述べたような歌だったとしたら去年の終わりくらいからは少しずつ変わって歌をちゃんと届けるものとして作ってきたし歌ってきた

だけど本当はもっともっと深いものなのかな

 

 

最近はレコーディングの為にずっと動いています、歌詞を考えたり、プリプロ、打ち合わせ、交渉、お金を捻出する為に動いたり、

後は企画に向けてTシャツの打ち合わせ、グッズのお願い、記事の依頼、

 

 

歌うことの意味がもっと大事になったのがここ数週間、売れるには必然的にないといけないもので、あれば必然的に売れるものなのかもしれない、揺さぶれる何か

 

最近すこしずつ、大人になれている気がして、良い意味で、前に言ってた親孝行したいはかなり子供な目線で言ってた自分も、今の親孝行したいは何かすこし違った感じで

それと同じように、早くこの歌で誰かの人生を変える、の強烈な場面に立ち会いたい、もっと大きなとこで歌いたい、もっと感動するステージで歌いたい、もっと聴いた時に鳥肌立つ歌詞を書きたい、って

 

 

これあくまでもすごーく長いメモなので、みんなはそうなんだ!くらいで良いです

 

でも次のライブからまたすこし違った歌を聴かせられるかもしれません、

2019年、もう1月終わってしまうの大変だ

 

頑張るぞ