暑い

 

 

 暑い、滅茶滅茶暑い、張り切って買った何万のコートが今は滅茶滅茶鬱陶しい気分

 

 

 だけど今日は最高の日だったので京王線、満員の中でもブログを書いてます、改札入る前に子供抱っこしてた背丈小さめの男の人にエルボーされてキレそうでしたけど子供連れなので頑張ってスルーしました、それにしても京王線満員だな、引っ越したい

 

 

 

 今日は新宿はLOFT、歌い納めでした、BARステージトリというかなり期待された場だったと思うのですが、最高に楽しめましたし、何より先輩である最高のバンドのボーカル、tonetoneの田村さんに終始べた褒めされたので滅茶滅茶良い日になりました、2018年大満足、みんなにも会えて、旧友にも会えて、良い歌歌えて、最高でした

 

 

 

 2019年、上野大樹どうなっちゃうのって自分でも思いますがなるようになると思います

 今沢山の歌が作れていて、歌詞がかけて、すごく自分で自分に自信が持てるタームです、上野大樹最高だろ!!って上野大樹が言える状況、滅茶滅茶理想的ですよね、つまり理想的な音楽生活

 

 1つ不満を言うならもっと沢山聴いてくれ!ライブにきたい!と思って貰えて良いんじゃないか、くらいですが、それも良い音楽を続けていればなるようになるかなという問題要素です、頑張ります

 

 

 

 

 煙という歌を書きました

 

今日田村さんが初めて触れてくれて、Aメロ初っ端に『西に光が沈む、今日も誰にも触れなかった』という歌詞がありまして

 

 

 これが僕の中でもグッとくる歌詞の1つです、この歌には、というかこの歌は最初から最後まで自分は詩が好きなのですが、触れて貰えて超嬉しかったです

 

 月面着陸した人類はいても未だ嘗て太陽に辿り着けた人はいなくて、これからもきっといないだろうという事実、こんなに夢を追いかけている人が全世界にいて本当にその光を手元に手繰り寄せた人が身の回りに何人いるか、とかあとはまだまだ5つくらいこの歌詞に意味があるんですけどそれはみんなで見つけて貰えればなと

 

 

 でもそういう1つ1つのフレーズに意味を託していて、それを全く歌を知らない人でも頭に残ってしまう瞬間があることに自分が2018年頑張ってきた意味が詰まっていてひとりで泣きそうでした、来年はもっと増やそうな。

 

 

 

 上野大樹の歌は言葉だと思っています、それは歌なのにフレーズや単語が1つ1つ刺さったり染みたり、聞こえているという事実を突き詰めている音楽

 言葉が聞こえなくなった瞬間に上野大樹の音楽は終わってしまいますがそんなことはないのでご安心ください

 

 

 

2018年、それをとことん突き詰めて追い求めて、尊敬する先輩に響いたことがとても嬉しかったです

 

 

 来年は更に音楽性、思想、言葉、ライブ、表情、歌のうまさ、ギター、全てが磨かれていくように、というよりは確立していくような、上野大樹を目指します

 

 

 

 2018年、沢山聴いてくれてありがとう、沢山ライブに足を運んでくれてありがとう、その1つ1つの日にはみんなの頑張った日常の成果であるお金が支払われていて、そこに向かって提供していること、

 当たり前ではないことが重々承知であるからこそ、年を越すごとに、年を迎えるごとに、みんながゾクゾクするような景色や場所やタイミングを見せていこうと思います、任せてくれ

 

 いつかはアリーナツアー、ドームツアー、武道館でも国立競技場でもやろう

 

 

 明日の先がそこなら、迷わず通過点を颯爽と笑顔で、楽しんで行きたいと、そう思います、

 

来年も沢山の通過点があるとは思いますが何卒、よろしくお願いします、任せろ!!!

 

 

 今年も一年、ライブハウスで愛してくれた人ありがとうございました

 

 

 

 上野大樹